シン・ハギュン お写真倉庫【3】
最近梅雨でジメジメしているので、シンハギュン の写真で元気チャージしてくださいね!!
シン・ハギュン「歴代級」最長インタビュー?【和訳してみた】恥ずかしがり屋のハギンシンモーメント、JTBCドラマモンスターl SHINHAKYUN INTERVIEW、BEYOND EVIL
シン・ハギュン「歴代級」最長インタビュー?【和訳してみた】
恥ずかしがり屋のハギンシンモーメント、JTBCドラマモンスターl SHINHAKYUN INTERVIEW、BEYOND EVIL
00:12
Q ドンシクのどんな点に惹かれて「怪物」の撮影を決めましたか?
A 残念な人物で、セリフにも出てきますが、悲しみが溢れておかしくなってしまった人。 ドンシクという人物に憐れみを感じ、気になって、好奇心が湧いたのでそうしました。
Q 目が赤くなる演技はどうやってされたのか気になります
A 自然にそうやってなるんですよ
Q 全部自分でされたんですよね?
A そうですよ自分でするでしょ ハハハ Q 上手すぎてCGだと思いました
00:41
Q 怪物を撮影して 1番記憶に残るアドリブがあるとしたら?
A 友達のパクジョンジェを取り調べる場面があったんですが、実は台本には胸ぐらを掴んで「しっかりしろ」という場面だったんですが、私がほっぺを叩いたんですよ。悪いんだけど ハハ 強くは叩いてないけど。それが思い出されますね
A いえ話しましたよ
ジョンジェ)「俺が殺した、ドンシク!」
ドンシク)「しっかりしろ!このヤロー」
A 強くは叩かなかったんだけど (だけど弱く叩いたとも言わなかったよね)
01:12
Q演技のパートナー「ヨジング」をどう考えてるのか気になります
A 実は小さな頃が思い出せないんですよ。一緒に演技をしてみたら同僚の俳優?ハンジュウォンの姿がバチっと来て、全然私は「子供の頃私の子役をやった人なのか?」と言う気持ちになりました。私には同僚の俳優です。
Q 「怪物」の中で1番好きなシーンは?
A 撮影の順番が事件の順番のまま撮影するのではないので非常に難しかったんですが、2話で精肉店で私がジンムクの地下室へ行って出てきて精肉店に入るシーンがあるんですが、そのシーンをはじめに撮ったんですが、2つのポイントを押さえなければならなくて、、、
見ている人を騙さなきゃならなくて、イドンシクちょっと変だな、そして5話までは犯人かもしれない。 そしてもう一つは、後でもう一度その場面を見た時、あーあの人はああだからああなんだなと納得できなきゃいけないし、その2つ(のポイント)を持っていかなきゃ行けないのがとても難しかったんです
あとでその後ろの部分をくっつけて見た時に、思っていたよりもうまく行ったようで、良かったのと記憶に残るシーンでした
02:22
Q 作品を作る時と休む時のルーティーンはどうなっているのか気になります
A ルーティーンは特別なくて、撮影の時は撮影して帰って寝て、目が覚めたら出かけて、、そんな感じ
Q ふだんどんな運動するのか、「運動ルーティーン」が気になります
A ルーティーン?(ルーティーン執着に戸惑う男)体がいい方でもないし、普段歩くのが好きで、特別にすごい運動をしたりはしないです (すごくしなくてこんな体を作る方法、ちょっと教えてくださいㅠㅠ)
02:43
Q 猫を全部で何匹育てていますか?(飼っていますか?)
A 家には今2匹いて、家にやってくる野良猫もいてご飯あげるんだけど、その子たち2匹いるんだけど、家を用意してあげたんですよ庭に。別の子達2〜3匹も来ます。 (2+4=6匹?)
Q 最近のシンハギュンにとって1番「活力素」になるものは何?
A なにしろ今放送中なので、「怪物」を愛してくださって、関心を持ってくださることが私にとって活力素でしょう。
03:10
【崇拝コメントタイム】(※←崇拝の部分ちょい自身ありませんが)
1.俳優さん、覚えていますか? 2人でルーブル美術館に行ったんですが、警報が鳴ったらすぐ、俳優さんが彫刻像のフリをして、私だけ捕まりました。
ハギュン)おぉ ふふふ
2.韓国は3面ではなく、4面が海なのに「東海」(トンへ)「西海」(ソヘ)「南海」(ナメ=ナムへ)「シンハギュン愛してる」(サランへ) 3.俳優さん、二重国籍なの? 「韓国」「天国」 うーん (つづく)
4.私は今回新しく信じる神が出来ました。「ハギュン神」 ここまで、、、やめましょ!ハハハ 申し訳ないけど (まだいっぱいあるのに ㅎㅎ ) 嬉しくて恥ずかしいんです
03:37
Qパジャマvs のびたTシャツ
A 実際にはTシャツ、パジャマじゃなくて。
Q むきハギュンvs かぶせハギュン
A 普段は帽子をよくかぶっています
Q ジェヨン兄貴と1時間手を繋ぐvs ファンに自撮り写真をアップしてあげる
A 私がなんで手を繋いでなきゃいけないの? (オレもやだ)
TwitterでUPしたものを読みにくいのでまとめてみました。
シン・ハギュン お写真倉庫【2】
このページを見つけてくれたシンハギュン ファンのために、お写真プレゼントです。
【怪物★アナザーストーリー】027.幸せになるために アナザーストーリー エンディング
027.幸せになるために アナザーストーリー エンディング
暖かな春の日差しが降り注ぐある日。
ドンシクとジュウォンは、再びドンシクの母を連れて、墓参りに来ていた。
2人はドンシクの妹と父の墓に花を手向ける。
すぐ隣にあるカン・ミンジョンの墓にも。
ドンシクは長い間目をつむって何かを語りかけていたようだ。
妹を失ったドンシクには、ミンジョンの成長が唯一の癒しだったのだ。助けることが出来なかったのはどんなにか辛かっただろう。
カン・ジンムク、ナム・サンベ所長の墓にも花を供えた。
ドンシクはカン・ジンムクの墓は見たくも無かったが、母はカン・ジンムクが連続殺人犯である事は知らないから仕方がない。。。
どうして一緒にしないのかと聞かれたが、「ジンムクさんは、俺はクリスチャンじゃないから墓を別にしてくれ」と、生前からいってたと嘘をついた。
ーーーーーーーーー
その後は、マニャン派出所時代の仲間たちも呼んで、みんなでピクニックだ。
花桃が咲く丘の上で大きめのシートを敷いて、真ん中に低いちゃぶ台を置く。
ジュウォンが作ったおかずや海苔巻き、デザートが並ぶ。
弱虫のオ・ジフンは警察官をやめてサラリーマンに転職
今はウェブトゥーン(WEB漫画のこと)の編集者になって頑張っている模様。
「姉に憧れて警察官になったけど、、、もう怖い思いはこりごりです。。。警察官は僕には向いてませんでした。」
待ち合わせていたジェイが大きなタッパーを持って来た。
「良いお肉入ったから煮物作ってきたよ^_^」とピースサイン。
「お!俺の好きなやつ」ドンシクが蓋を開けて言う。
ジェイも、事件が解決してからすっかり明るくなって、、、本来の姿を取り戻したようだ。
遅れてジョンジェがやってきた
「ハ〜イ!マイフレーンズ。ハワユー?」手には焼酎とマッコリがいっぱい入った袋を持って。
「やっとシャバに出てきたな、今日は豆腐はないぜ、パクジョンジェ! しかし、そのインチキ英語いい加減やめろよ!」ドンシクが突っ込む。
「Why?」ジョンジェがおどける。
みんな大笑いしている。
満開の花桃を眺めながらの花見宴会のようだ。
ドンシクの母親も施設に許可をもらい少しだけ酒を飲んでいる。
酒を飲んでいないのはジュウォンだけだ。
「ハン・警部〜飲んでよー!ほら」
ジェイがおちょこを差し出して焼酎を勧める。
「いいえ、僕は焼酎は飲みませんので。」頭を振るジュウォン。
「そういえば、ハン・ジュウォンじゃなくて、ソ・ジュウォンになったんでしょう?ソジュを飲めるようにならなきゃ!」どこかで聞いたセリフだ。
「僕は飲めないじゃありません。飲まないだけです!」
そのやり取りをみて口を挟むドンシク「ジェイや!ジュウォンが飲んだら運転手がいなくなるから飲ますなよ! それに、、、」
「それに?」ジェイが聞き返す
「ジュウォンは焼酎のむと、、、泣」
「ストップ!そこまでで💢」ジュウォンがあわてて遮る。
暖かな日差しに花桃の花が揺れて、みんなの笑い声は高い空に吸い込まれていった。
ーーーーーーー
施設にドンシクの母を送り届け、ジュウォンとドンシクは2人でジュウォンの母の記念樹へと向かった。
根元に水を撒き、2人はさっき手折ってきた花桃の枝を手向ける。
ジュウォンは無言で母になにかはなしかけているようだ。
ドンシクは、ただその後ろ姿を見守っていた。
帰り道、車へと歩きながらジュウォンは
「父を許してやっても良いでしょうか?」どドンシクに尋ねた。
「正直、今まで、父には反抗する気持ちしかなかった。、、、けど、今の父には心の拠り所は僕しかいないでしょうから。」
「…。」ドンシクは黙って歩いている。
「母はきっと、僕が幸せになる事を望んでいます。 僕は、息子として、警察官として、犯罪を憎んでも犯罪者を許す心を持たなきゃいけないと思うんです。父を許す事が出来なければ、きっと心から笑うことも出来ないから、、、」
「…。」
「僕は、父が今までの愚行を反省し、自分の罪をしっかり見つめ直してもらうためにも、息子として支えてやらなきゃならない、、、いえ、支えていきたいと思っています。」
「、、、それで良いよ。」ドンシクは立ち止まり「お前が思う通りにしたら良い。それが正解だから。」
「ドンシクさん。」
「俺はどんな時もお前の味方だから、、、だって、俺たちこれからもずっとパートナーだろ?」
そう言ってドンシクはジュウォンの頭をくしゃくしゃとなでた。
「、、、はい!」
日の暮れかかったマニャンの丘に、風が吹き抜けた。
ポケットに手を入れて先に歩き出したドンシクの背中を見ながら、ジュウォンは、遠くで揺れているあの、ススキ野のザワザワした音を思い出していた。
お わ り
最後まで読んでくれてありがとう💕
【怪物★アナザーストーリー】026ジホからのプレゼント
026ジホからのプレゼント
1ヶ月後、ドンシクとジホは、また「茶色の小瓶」に来ていた。
「随分と待たせたな。大活躍してくれたのになかなか時間が取れなくてね。あの時は助かったよ」とドンシク。
「助かったのはこっちの方だよ。あの一件のお陰で、会社は新しく融資を受けることも出来て、「五感を刺激するイベント」の話ももう3年後までいっぱいだよ!」
「そりゃ本当か?」とドンシク。
「しかも、来月からは映画「恋に落ちた消防士」の公開イベントで、火事を消すバーチャルイベントもまかされてるんだからさ。」
「じゃ、主演のシン・ハギュンのサインもらってきてくれよ。母さんがファンなんだよ。」
「わかったよ^_^ しかし、あの時、色々根回ししてくれたお陰で助かったよ。何件も本当の山火事だと思って消防に連絡が入ったそうだからね。それで、映画のスタッフからイベントの話が来たんだ。」
「ははは、そりやそうだよ。近くで見てても、本物にしか見えなかったからね」
ドンシクは、マスターにも「そう言えば、マスターのおかげでもあるんだった。」と言った。
「何のことです?」
「マスターの炎のカクテルがなかったら、こんな偽物の山火事を起こそうなんてアイデア浮かばなかったかもしれないからね。」
そう言って、ジホにもブルー・ブレイザーを注文した。
遅れて来たジュウォンが、炎が上がっている途中からドアを開けて入ってくる。「あー!ひどいな僕も見たかったのに」と口をとがらす。
「でも、今回の事件が解決したのは、この2人の魔法使いのおかげですね!」とマスターとジホを指差した。
それからはまた、昔の話に花を咲かせたり、マスターにフレアをおねだりしたりしながら、3人で飲んでいたが、ふとジホが
「そう言えば、君の名前ソ・ジュウォンって言ったけど、 ひょっとして君もマニャンの出身?」と聞いた。
「いえ、僕は違うんですが母がマニャンで、母の実家はオイル建設っていう会社だったみたいです。」
「やっぱり! 、、、俺と君は従兄弟じゃないかな」とジホ
「本当ですか?」
「ソ姓は非常に少ないって聞いていたから、どっかで繋がりがあるかもって思っていたけど、、、父からは祖父がやっていた会社が、、、たしかオイル建設と聞いているよ。 父は祖父とは仲が悪く、成人して直ぐに縁を切って家を出てしまったんだがね。」
「世間は狭いねぇ。俺のクラスメイトは、同僚の従兄弟だったとは、、、」ドンシクもびっくりしている.
ジュウォンはジホに父親の事を話し、今までのいきさつをかいつまんで話した。
ジホは「そうか、、、まあ、お互い色々あったけど、こうして従兄弟同士出会ったのも何かの縁だろう。これからも仲良くやろうぜ。」と、ジュウォンの肩を叩いた
「これからは、兄貴(ヒョン)って呼ばせて貰いますね。兄貴!」
ーーーーーーー
帰り際、ジホは9枚の封筒を出した。
ジュウォンに、「この前助かった9人の女の子達に一つづつ渡してくれ。プレゼントだよ。」
「これ、なんですか?」
「君にあげたのと同じ、アート・プラネタリウムの年間パスポートが2枚ずつ入ってる。色々大変な目にあったそうだから、少しでも心の癒しになったらと思ってね。大したことはしてあげられないけど、、、。イベントにも連れてきてこのカードを見せてくれれば、VIP対応するよ。」
「わぁ!ありがとうございます!きっと喜びます!!」
ジュウォンにとっては、肉親であるジホの存在そのものがプレゼントのようであった。
ドンシクとジュウォンはジホに手を振りそれぞれの家路に着いた。
027へつづく
【怪物★アナザーストーリー】025.カンナ再会
025.カンナ再会
少女たちは、一旦病院へ入れられた。栄養失調や、メンタルの問題もあるからだ。
しかし、次の日には自由に家族と会う事を許されたので、みんな喜んでいた。
ジュウォンたちは、同じ境遇でも、既に殺された少女がたくさんいることは、彼女達に知られない様に配慮した。もちろんいつかは知ることになるだろうが、、、。
今はとにかく、一刻も早く元気になって、元の生活に戻って欲しいと願った。
カンナのおばあちゃんがやって来た。おばあちゃんはカンナを抱きしめて、嬉しい涙を流した。何ヶ月ぶりかの再会に観ているジュウォンとチャンスももらい泣きしている。
ドンシクは1人、無言でその場を離れた。
「再会」その二文字はドンシクには、辛すぎる過去を思い出させたからだ。
ドンシクもカンナとおばあちゃんのように、いつか妹と再会したら抱きしめてやりたいと、ずっとそればかり夢見てきたのだった。
ジュウォンは、その場を離れたドンシクの思いに気がついたが、しばらくはそっと1人にしておこうと思った。
ーーーーーーーーーーー
話は変わるが、、、コンビニ強盗はまもなく捕まった。
全く同じ手口で別の街のコンビニを襲った時に、運悪く店員がテコンドーの達人だったからだ。
コンビニ店員は表彰され、テコンドーのコーチとしてめでたく転職したそうだ。
また、ジュウォンが来て文句をたれていたアン・チャンスは、今回の件で昇進したため、急にジュウォンと仲良くしようとしだしたが、人見知りのジュウォンには煙たがられている。
「チャミー!昼飯何食う?」
「先輩が食べない物ならなんでも良いです。それにその呼び方やめてください!」
「そんな事言わずに~!!」
026へつづく